ショビ書房のホリディ

マンガ・仏像彫り日記・℃-ute・ハロプロなどについて書いています。

銭湯検定3級試験を受験。

 今年の夏、銭湯検定4級を取得しました。

上の記事にも書いたのですが、4級の試験は回答用紙を郵送する在宅試験方式なので、銭湯について全く知らない人でも受かります。
インターネットで調べれば大体の答えは載っているので。
(これは先日放送された「アメトーーク!」銭湯大好き芸人の回でも、ジューシーズ児玉さんが言ってましたね)

しかしそれでは飽き足らず、3級試験にもチャレンジしてみました。

 銭湯検定3級の特徴

銭湯検定3級は4級と違い、会場で筆記試験を行います。
また、受験資格があるのも特徴。
3級を受けるには4級試験合格者か、銭湯お遍路にて26浴場を達成していないといけないそうです。
試験合格者とお遍路達成者・・・・
頭脳派と肉体派、って感じですね。

制限時間は60分。
合格ラインは100点中60点以上。
問題の8割は銭湯検定公式テキスト1から出題されるとのことでした。

銭湯検定公式テキスト 1

銭湯検定公式テキスト 1

 

4級の時はインターネットでごまかしごまかし知識を得ていた私も
3級の試験勉強に向けて公式テキストを購入。
銭湯の歴史から銭湯の建築・設備の意匠から風呂グッズの豆知識まで、
銭湯文化に興味のある人ならば試験と関係なくても楽しめる内容になっております。


銭湯検定3級試験、受験の詳細

そして11月28日、第7回銭湯検定3級試験が行われました。

場所はJR神田駅から徒歩10分ほどの所にある東京都浴場組合。

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試験会場はビルの3F。
部屋に入ると受付があり、そこで受験料3150円を支払います。

会場には約30名の受験者がおりました。
試験監督さんの話によるともっと多くの受験者がいるはずとのことでしたが、結局試験が始まってから駆け込む人は現れませんでした。
受験料が当日支払制なので、申し込むだけ申し込んでおいて当日キャンセルした受験者が多かったのかもしれません。

設問は全部で85問。
その内70問は〇×問題や3択などの1点問題で、
15問は名称をカタカナで答える記述式の2点問題でした。

私は今回、この記述問題で相当点を失いました!
15問のほとんどが、日本全国の銭湯の名称を問う問題だったのです。
公式テキストで銭湯の歴史や豆知識を覚えることに必死だったので、現存する銭湯に関しては盲点でした。
銭湯お遍路をしてきた受験者にはきっと簡単な問題だったでしょうね。
知識ばかりで「銭湯の今」に疎い自分をいさめられているような思いでした。

そんなわけで15問×2点=30点をみすみす逃してしまいましたが、
合格点は60点です。
残りの70問中60問を正解すれば合格できます。

設問内容としては、銭湯の歴史をはじめとした公式テキストそのものの問題の他に
入浴と健康に関する問題などがありました。

あと印象的だったのは
「“銭湯のゴールデントライアングル”と称される場所は下の内どこ?」
という問題で、そんなの知らないよ!という感じでしたが・・・・
調べてみたら、銭湯検定を監修されている銭湯研究家の町田忍さんの本「銭湯遺産」の中に書かれているようですね。
もっと銭湯検定に意欲的に取り組むならば、公式テキストだけではなく、町田さんの銭湯関連の著作を読んでおいた方がよかったと思いました。

さてはて、銭湯検定3級は受かるでしょうか?
結果が出たらまたブログに書きたいと思います。

受験記念の粗品は浴場組合のキャラクターストラップと
レトロな藍染きんちゃく袋でした。
 
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