ショビ書房のホリディ

マンガ・仏像彫り日記・℃-ute・ハロプロなどについて書いています。

電車で忘れ物をした時の見つけ方。

電車
電車 / Kentaro Ohno

 

昨日、JRでメガネをなくしました。
どんだけぼんやりしてたら電車でメガネをなくすんだという話はさておき、
電車で忘れ物・失くし物をした時にすべきことを備忘録代わりに書いておきます。
以前も同じようなことがあったので・・・・

 

自分の詳細な移動経路を思い出してメモする

まずはここからです。
各電車会社の遺失物センターは各駅で届いた落し物をまとめてデータ化しています。
どこまで落し物に関する詳細データが記されているのかは分かりませんが、忘れ物センターの人と会話をしている限りでは

  • 落とした物の詳細な特徴
  • 発見された場所(特に、構内か車輛内か)
  • 届けられた日時

などが書かれているようです。

なるべく可能性を広げて、失くした範囲を伝える

これは対応した人によっては逆効果になるかもしれませんが、私の場合は効果がありました。
上に書いたように「構内か車輛内か」を聞かれた時、最初はお手洗いに失くしたものだと決め付けて「〇〇線の車内です」と限定して伝えたのですが、それだと駅側はそこだけを確認することになり、たとえば誰かが拾い上げてどこかの駅のホームに置いていた場合、見つかる可能性がグンと狭まります。

どこまで探してくれるかは分かりませんが、詳細な移動経路を伝えて、「そのどこかにある」と答えた方が無難かもしれません。

また、複数の路線がまたがるターミナル駅や、途中で地下鉄に乗り入れる路線などに乗った場合はそこまで可能性を広げましょう。電車内に忘れた場合は自分が降りた後どこまで行くか分かりません。
また、JRと地下鉄と私鉄はそれぞれ落し物センターが別の管理となっています。たとえ降りていなくても、そちらの方に届いている場合があるので、可能性を広げて複数の落し物センターに問い合わせた方がいいです。
広いターミナル駅などによっては警察に届く可能性もあるので、そちらに問い合わせる必要もあります。ただし電車での落し物が警察で見つかるということはほとんどありませんが。

 

何度もしつこく問い合わせる

電車での失くし物を見つける一番のポイントはここです!
とにかく何度でも何度でも何度でも、問い合わせた方が見つかる可能性が高まります。

なぜ何度も問い合わせるか?
一回問い合わせた時点ではまだ落し物が拾得されていない可能性がある、というのもひとつの理由ですが、
一番の理由は対応する係員によって検索能力に大きな差があるからです。

電話での応対がぶっきらぼうで、こちらの話をあまり聞いてくれず、検索する時間が短い。こういう係員に当たった時はハズレだと思い、他の係員になるまでかけ直しましょう。

いい係員の人は丁寧で、こちらの移動経路も細かく聞いてくれて、途中で電話が切れた場合に備えてこちらの連絡先も控えてくれるという実に細やかな対応をしてくれます。
そして、うまくマッチングすると「今までのやり取りはなんだったんだ」というくらいあっさり失くし物が発見されることもあります。
実際私も今回、「無い」と言われて数時間後かけ直したら見つかりました。


「無いものは何度聞いても無い」。
電車の場合、そうとは限りません。
大事なものであるならば、しつこく数日にわたって問い合わせ続けましょう。

 

おまけ:東京メトロ東西線の落し物センターは優しい。

ニッチな情報なのであまり役には立ちませんが、東西線は落し物応対に優しいです。
(メトロ全体がそうなのかもしれませんね)
どれくらい優しいかと言うと、運行中の電車を一時停止させてまでして車内を探してくれます。
乗ってる人にとっては迷惑な話ですが、わざわざ問い合わせてくる時点でその人は物を失くして困っているわけで、そういう心細い立場の人に手厚い応対をしてくれるのはとてもありがたいですね。
 

 

二十億光年の孤独 (集英社文庫 た 18-9)

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 失くし物をするといつも谷川俊太郎の「かなしみ」という詩を思い出します。