ショビ書房のホリディ

ハロプロや仏像などについて書いています。

ラジオ番組でメールを読んでもらう方法。

2011/365/84 On The Air
2011/365/84 On The Air / cogdogblog

 

前回の記事で、「ヲタクはラジオに投稿すればいいことづくめ」という話を書きました。


では具体的にどう送ればいいか、
そして採用される確率を上げるにはどうしたらいいか。
今までに 約30通ほど採用された経験のある自分が、普段投稿する時にやっている方法を書きます。

 

初歩編 とにかくまず送る

まずは送らないと始まりません。
運のいい人だと、特に何も考えなくてもビギナーズラックで採用されることがあります。
特にアイドルのラジオの場合、ご新規さんをありがたがる傾向があるので、読まれやすいです。
文頭に「初めてメッセージを送ります」と書くだけで採用率は一気にあがります。

送りたい番組のHPへ行くと、メッセージの送り先アドレスか投稿フォームがあるので、それに従ってメールを送ってみましょう。

 

中級編 採用されやすいメッセージを書く

「とにかくまず送る」とはいうものの、アイドルのラジオにいきなり下ネタを送ったところでまず採用されません。
少しでも採用される確率を上げる為に、ある程度の工夫が必要です。

コーナー宛に送る

番組のHPやTwitterをみると、小コーナーや月変わりのメッセージテーマが設定されていることがあります。
やみくもにメールを送るよりは、番組側が設定しているお題に沿った内容を送る方が採用されやすいです。
また、実際に書いてみると分かりますが、自由な内容でメッセージを送るとなると、意外と何を書いていいか分からなくなってしまうものです。
投稿に慣れるまではしばらくコーナー宛に送るのがお勧めです。

旬の話題を書く

  • イベントの感想(コンサートツアー初日など)
  • パーソナリティに関連したニュース(ドラマの出演決定など)
  • アニバーサリー(誕生日やラジオ放送○○○回記念など)

こういった旬の話題は、ラジオにライブ感が出るので、よく採用されます。
ただ、誕生日など分かりやすい旬のネタは他のリスナーも送るので、競争率は上がります。
ネットをくまなくチェックしていると意外なアニバーサリーが隠れていたりするので(飼っているネコが生誕1000日とか)、有名なネタも送りつつ、ちょっとマニアックなネタも同時に送ると採用率は格段に上がるでしょう。

上級編 番組の傾向と対策を練る

コーナー宛のメールや旬の話題を送っていれば、よほど競争率の高い番組でなければ最低1回は確実に読まれるはずです。
もし読まれない場合は、意外なミスを犯している可能性があるので、自分のメールを精査する必要があります。

たとえば、HTML形式でメールを送っていたために文字化けしてしまっているなんてことも考えられます。メール設定は必ずチェックしましょう。

よく「投稿者の住所を書くと不採用になる」とか「写真の添付はありかなしか」という話題がネット上であがることがあります。
NGルールが存在するのかは確かに気になりますが、個人的には、そこまで細かいことを気にするより、番組に合った内容をひたすら送る方が採用に結びつくと思います。

それでも細かいことを気にするとしたら、以下のことが重要です。

収録日より前に送る

旬のネタを送っても、収録に間に合わなければ読んでもらえません。
このミスはハガキ職人の常連でもやりがちなミスなので、注意が必要です。

収録のタイミングは番組によってまちまちです。
毎週同じ曜日に1週分ずつ録る番組もあれば、不定期で一度に1ヶ月分まとめ録りする番組もあります。
収録サイクルは番組のHPやTwitter、パーソナリティーや以前のゲストのブログ・SNSなどをさかのぼってみると、大体のパターンが読めてくると思います。
親切な番組は事前にメール〆切日など設定してくれているので、そういった投稿規定が無いかも要チェックです。

〆切日の前に送るのが採用の必須条件ですが、
もっと言うと、とにかくなるべく早く送る方が採用率が上がる、というのが私の経験上の法則です。
〆切日が設けてあったとしても、スタッフさんが〆切日を待ってからくまなく全メールを吟味するとは限らないからです。
手の空いている時に、先に届いてるメールをチェックして、そこで丁度いい内容の投稿があったら先に採用を決めてしまうものではないでしょうか。
なので、たとえば感想を送りたいイベントがあったら、イベント前にフォーマット文を書き終えておいて、終了後にいち早く感想を書き、送信する。
・・・・なんて、こんなに気合いの入った投稿は自分もめったにしませんが、何が何でも読まれたければ他のリスナーに先んじて送るという手法は有効のように思います。

番組のテイストに合わせた文体で書く

これも採用される上で重要です。
私は昔、J-WAVEの「アクロス・ザ・ビュー」という深夜番組で夜な夜な意味不明の暗いポエムをモーリー・ロバートソンさんに送っていた過去がありますが、当然ながらその時と同じノリでアイドルのラジオにメールを送っても絶対採用されません。
今でもたまに本当の自分を抑えきれなくて、アイドルに向かって「野仏を見て何か感じることがありますか?」というようなメールを送ってしまうことがあるのですが、やはり一度も採用された試しはありません。野仏メールを送った時は、その後数か月採用されない日々が続いたのですが、何か関係あったのでしょうか・・。

一般的にハガキ職人というと芸人顔負けの面白いネタを書く人と思われがちですが、すべてのラジオ番組がリスナーにネタを求めているわけではありません。
やはり投稿先の番組を聴いて、そのテイストに合った文体で書くのが大事だと思います。癒し系のラジオだったら笑い無しのほんわかエピソードを盛りこむ。情報番組だったら内輪にしか分からないコアなアイドル話は控えて、時事エピソードを送る。
長く続いている番組だと不思議とその番組のリスナーの独特の文体が醸成されています。なので、一旦自我を解放し、読まれたメールの文体を真似てみるというのも一つの手です。

今は便利な時代で、radikoの会員になれば日本全国のAM・FMラジオ放送が聴けるし、放送後1週間は聴き逃し聴取が可能です。
アイドルに限らず、好きな芸能人やアーティストの番組にメッセージを送ってみるのも面白そうですね。

radiko.jp

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一番大事な投稿のコツ

採用率を上げるための方法をいろいろ書きましたが、
最後に一番大事な投稿のコツを書きます。
それは不採用に凹まず、淡々と送り続けることです。

メールを送り始めると、そこにはどうしても期待が生まれてしまいます。
「ハガキ職人は最強コスパのヲタク活動」と書きましたが、お金を使おうが使うまいが、労力を注ぐとそれに対する見返りが欲しくなってしまうことには変わりありません。読まれたら天国ですが、読まれなかった場合は、それが力の入ったものであればあるほど、苦しい気持ちになります。

この苦しみのループにはまると、メールを考えて、書いて、送る作業が非常におっくうになります。
しかし、ハガキ職人は軽いフットワークが重要です。
世の流れやパーソナリティの近況に敏感で、パパッとメールが書ける。
ラジオを聴いていると、文章が上手い人や面白い人よりも、そういう軽いノリの人の方がよく採用されているように感じます。

なので、軽い気持ちで送る。
めざまし占いをみるような感覚で、結果にいちいちくよくよしない。メールを送るという行為を習慣化させる。
これは自分にも日々言い聞かせていることで、そのアイドルのことを好きであればあるほど中々難しいことですが、精神衛生的にもその方がいいと思っています。

 

参考になれば幸いです。